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MAYIMは
「分かち合うこと=シェア」
を基本理念にして生まれたコミュニティサービスです。
集ったメンバーが、「自分ができることのお裾分け(分かち合い)」
をすることで、一人ひとりが自分という存在をより理解し、
さらに人との繋がりの中で、すべてが循環する社会モデルを生み出すことを目的にしています。
やつはでは、これから10年かけてワールドコミュニティネットワークを構築していきます。
まずは日本各地の人と人を繋げ、様々なプロジェクトを形にしていきます。
自分はリーダーでもなく、プロデューサーやファシリテーターとして、
この活動を背後で全面的に支援していくつもりです。
2021年5月1日より、そのコミュニティネットワーク活動の核となる
「やつはコミュニティ会員=MAYIM」
の新メンバー募集が始まりました。
2021年10月1日時点で1,500名以上のメンバーに登録して頂いております。
まずは時間をかけて3,000名ほどのメンバーを集めて、
エリアごとにキブツ活動をスタートし、各地域に新型の村社会を構築できればと思います。
キブツ八ヶ岳だけでなく、キブツ奄美とか、キブツ札幌とか、キブツ淡路島とか。
別にキブツフランチャイズを作るわけでもないので、キブツと名乗らずとも、
なんでも良いのですが、そんなイメージでコミュニティが増えていったら。
そして、地域ごとに農業をはじめ、個性はバラバラでしょうから、
ヒトもモノも交流しながら、足りないものは補いあったり、技術を伝えあったりして、
相互扶助で成長していく関係性となれば。
米、大豆、麦などの穀物類の自給、そしてヘンプ栽培に向けた取り組み、
他にも植物燃料や廃油活用によるエネルギー自給、フリーエネルギー研究、
セルフビルドで、ドーム型拠点をどんどん増やすなど、やりたいことは盛り沢山。
大変動となる社会崩壊が起こらずとも、きっと楽しい新たな社会生活を楽しめると思います。
そんなコミュニティ活動にぜひ一緒に参加してみませんか。
皆様のご参加、心よりお待ちしております。